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学生へのキャリア教育プログラム

くらす?はたらく「Session2」 お金×時間(2017/6/17開催)

くらす?はたらく?お金×時間 パンフレット表

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開催概要

日時

平成29年6月17日(土)13:00〜16:00

会場

青森県立保健大学 コミュニティホール

対象

県内の大学生(短大・専修含む)なら男女問わずだれでも可

定員

30名

参加費

無料

会場レイアウト

会場レイアウト 第1部

会場レイアウト 第2部

プログラム

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評価

全体評価

総合的にみて、企画の目標は、ほぼ達成できた。

  • 参加者数:定員30名(保健大学19名、東北女子大学3名、弘前学院大学8名)(男子4名、女子26名)(1年生20名、2年生6名、4年生4名)
    → 保健大学がヒューマンケア特殊講義Ⅰの対象としたため、70名を超える申込があった。抽選とし、当日は定員数で開催
    → 落選者を対象に、8月5日再開催した。(保健大学12名)(男子3名、女子9名)(1年生12名)
  • 参加者による評価:おおむねよかった。
  • コーディネーターによる評価:おおむねよかった。
  • 事業運営の評価:おおむねよかった。

個別評価

総合的にみて、企画の目標は、ほぼ達成できた。

  • 〔ゲスト・コーディネーターについて〕
  • 第2部のゲスト=ホスト役が大活躍した。ゲストからは「楽しかった」と回答あり。
  • かなりグループによってホストのカラーがでた(自己紹介で時間の半分を使うなど)
  • 〔参加者について〕
  • 3回の席替えしたが似たり寄ったりの顔ぶれになった。 1テーブル7人は多い(ゲスト入ると8人)。
  • 男子は割合しゃべる。女子だけのグループになると沈黙があったりするのを感じた。
  • ホスト聞く → 学生が答える → シーン → ホストが聞く…という繰り返しになりがち。学生同士のやり取りが活発でない感じ。
  • 意見はふると出てくる感じはあった。学生の生の声を聞けてよかった。ディスカッションの完成形、とまではいかないが…
  • 〔企画・内容について〕
  • 質問を書いた付箋をポスターに貼ったので、その後もスムーズに使えていたように思う。
  • テーマ一つに30分とれるとよかった(今回は20分)。自己紹介で10分とっていたグループもあった(効果あったが、20分なら厳しい)。
  • 自己紹介のやり方:名前+出身地+血液型、好きな有名人、趣味…ワークごとに変えたり。決めておくほうが良い。
  • 模造紙を1テーマ1枚使っていた。(本来は1枚で一つのストーリーにまとめていく)。紙の使い方も「自由」とすると、探り探りになる。使い方を指示するほうがよい。
  • 第1部のプレゼンが第2部の内容・ディスカッションに関連づいていたのか疑問。
  • ゲストへの質問ないか聞いても特に出なかった。
  • 第1部トークセッションでのやりとりできるとよかった。「アイスブレイクで~した人~」のようなやりとりなど。質問がありそうな空気だった。
  • アイスブレイクで話しかけられたが、後で話そうといったが、それきりになってしまった。もったいなかった。
  •  

再開催について

  • 〔1回目の開催との変更点〕
  • ゲスト3名とコーディネーターがそのまま再ゲストとして来てくれた。
    →ゲスト数が減ったことでゆったりポイントを押さえて話してもらえた。
  • 質問を書いた付箋をポスターに貼った。
    →質問コーナーを設けるよりも、質問しやすかったのではないか。コーディネーターが、質問をまとめてくれたので回答もしやすかった。
  • ポスターは幅広サイズにしたので、前回より大きく見やすかった。
    →視覚的にも、目の前にポスターがあったので、グループワークでも付箋を貼りやすかった。
  • 学生をホストにした。
    →前のテーマのグループワークの内容を話してくれるので、メンバーが変わっても、次のテーマに関連付けて考えることができていた。
  • 1テーブルあたりの人数を5~6人にした。
    →前回のように1グループ7~8名となると話さない人がでてくるが、今回は主体的に参加しており、沈黙も少なかった。
  • 前回の1/2サイズにし、3テーマなので、簡単な区切りを入れておいた。
    →30分あれば、どのように使うか相談できるかもしれないが、5人で20分の区切りで話をしたため、あらかじめ区切ってあった方が使いやすかったと思う。
    →どのように使うという説明はなくても、自主的にテーマごとに分けて発表に使っていた。付箋も多く書き、活用できていた。

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