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学生へのキャリア教育プログラム

くらす?はたらく「Session3」 都会×田舎(2017/12/9開催)

くらす?はたらく?都会×田舎 パンフレット表

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開催概要

日時

平成28年12月9日(土)13:00~15:30

会場

東北女子大学 2F 多目的ホール

対象

県内の大学生(短大・専修含む)なら男女問わずだれでも可

定員

50名

参加費

無料

会場レイアウト

会場レイアウト

プログラム

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評価

全体評価

総合的にみて、企画の目標(1頁記載)は、ほぼ達成できたと考える。

  • 参加者数:定員50名→63名参加
    (保健大学33名、東北女子大学18名、弘前学院大学9名、弘前医療福祉大学3名)(男子8名、女子55名)(1年生47名、2年生6名、4年生10名)
    → 定員を大幅に超えたため、会場規模は充分だったが、送迎バスを追加した。
  • 参加者による評価:おおむねよかった。
  • コーディネーターによる評価:おおむねよかった。
  • 事業運営の評価:おおむねよかった。

個別評価

  • 〔ゲスト・コーディネーターについて〕
  • コーディネーターはパワーポイントを使用し、最近の男女参画や社会情勢についてレクチャーをした。
  • コーディネーターのレクチャーに時間がかかり、学生同士の話し合いの時間が若干減ってしまった。
  • 対立軸になるゲスト選びが重要な要素だった。ゲストの経験が多様で多くの情報源になった。
  • 〔参加者について〕
  • 誰から話し始めてくださいという指示があって、話しやすかった。都会、田舎どちらの良さもわかった。
  • 今まで考えていなかった“子育て”について新たに考えることができた。
  • 初めて他大学の人とグループワークをして、緊張したけど、楽しかった。
  • 自分自身を見つめる機会になったので、参加して良かった。
  • 単位をとるためになにげなく参加したが、他の人の意見が様々聞くことができて、自分の考えを深めることができ、参加して良かった。
  • 〔企画・内容について〕
  • 大人数の場合、ポスターをパワーポイントで映してもよかった。
  • 人数が増えるとワールドカフェの席の移動も時間を要した。席は固定でもよかった。
  • ポスターを学生にじっくり見てもらうための工夫が必要。
  • ワーク時間が短くなったことや、ファシリテーション不足でテーブルによって掘り下げる度合いに差が出た。
  • 〔運営について〕
  • 13テーブルになったため、コーディネーターだけでは行き届かなかった。人数が多いときは教員がファシリテーターとして補助に入るほうが良い。
  • ホストはじゃんけんで決めないほうが良かった。
  • アイスブレイク手法は今回のチョイス(バースディチェーン)は時間がかかる手法なので、適切ではなかった。ゲストや教員も入れてやると良い。(あえて短時間でやるなどの工夫も)
  • 前半でじわじわと時間が押し、その分ワーク時間を短くしなければならなかった。
  • 次回以降も参加人数が多くなることを想定して計画する必要がある。
  • 〔会場校での開催について〕
  • 主査校以外の会場でやると、ゲスト(卒業生)の話を聞きに、会場校の先生方が見学しに来てくれる。アットホームな雰囲気ができる。
  • 役割分担をしてみたが、なかなかうまくいかず、結果としては主査校主導で進めるものが多い形になった。
  • 次回は反省を活かし、企画やコーディネーター選定等、できるだけ会場校が運営できる形を作っていくこととする。

PICK UP

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